検便検査.com
例:検便検査一般項目(12回/年間)をご依頼いただく場合の1人1回あたりの最安価格
実 施 人 数 | 年6回以下 | 年12回以上 | |
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1・2名 | 995 円/人 | 942 円/人 | |
3・4名 | 785 円/人 | 733 円/人 | |
5~9名 | 680 円/人 | 628 円/人 | |
10~29名 | 576 円/人 | 523 円/人 | |
30~49名 | 471 円/人 | 419 円/人 | |
50名以上~ | こちらからお見積ください |
(10%税込)
例:「検便検査一般項目、被検者30人、年6回」でご注文いただく場合の料金計算例
格安料金を実現できる理由
- 全国対応で、一度に大量受注するためコストダウンが可能
- 複数の検査機関と提携し、内容・目的に応じて最も安価な機関を選択
(提携検査機関の営業機能を代替することで、低価格を実現) - インターネット受付を主軸とし、検査キットのお渡し、検体の回収、結果書のお渡しに要する人件費・営業コストを削減
検査の項目・料金などのお問い合わせはフリーダイヤル、
または便利なWebフォームをご利用ください。
検便検査について
なぜ必要なのか
集団感染、集団食中毒など衛生環境が整っている現在でも耳にする事は少なくありません。
こういった事態を未然に防ぐために検便検査が必要とされております。
下痢、嘔吐が無く一見健康そうな方でも体内に腸管出血性大腸菌O-175、ノロウィルス等の食中毒の原因になる菌を保菌している場合があります。
検便の検査項目の選択
赤痢、サルモネラ、チフス、パラチフス、腸管出血性大腸菌(O-157等)、ビブリオ、ノロウィルスなど様々な項目があります。
保育所、学校給食、福祉施設、文化祭、地域のお祭り、水道関係従事など様々な分野で検査が求められていますが、各地域の市町村、管轄の保健所、主催者側によって求められる検便検査の項目が変わる場合が有りますので事前に確認する必要があります。
保菌者が見つかった際の対応
検便検査を経て陽性(菌を持っている状態)の方がでた場合は、こちらより直ぐご連絡致します、その後保菌者は直ぐに従事現場から離れて頂き医療機関にて診察をうけ指示に下さい。
治療後もう一度検便検査を受け陰性を確認した後に職場に戻って下さい。
検便検査の頻度について
大量調理施設、学校給食調の従事者は毎月検査の義務があります、保育園、福祉施設の従事者は定期検査が求められますが毎月の検便検査実施が一般的です。
検便検査の考え方
検便検査などの保菌検査は採取した際の検体を元に陰性か陽性を調べる検査です。
定期検査を通し従事者様個々の健康管理、意識の向上をはかる事につながり、ひいては全体の感染予防、意識の向上につながります。